【福岡県筑後市】niikawa firewoodのキャンプ用薪を取材したレポ

niikawa firewood

こんにちは。
YOSHIAKIです。

今回、取材させてもらったのは、福岡県筑後市にある「niikawa firewood」。

福岡近辺キャンプ用がないかネットで探していたところ、会社敷地内で無人販売をされているとの情報を発見したので、詳細を調べに行ってきました。

YOSHI
詳しく解説するよ〜

niikawa firewoodについて

niikawa firewoodを運営してるのは、新川桂(株)さんです。後継者がおらず荒れ果てた山林保全を目的に、地域の社会貢献事業として始められたそうです。

間伐した木材を薪ストーブ用の薪として販売していたところ、「キャンプ用の薪も販売して欲しい」との要望に応えて、無人販売を始めたそうです。

詳細

入り口が分かりずらい?

新川桂(株)

niikawa firewoodと書かれた看板はないのと、建物の中央が通路として開いている構造なので、一回目はどこかわからず通り過ぎるかもしれません。

google map

僕はトヨタカローラ福岡側から向かってたのですが、片側1車線で対向車も多い道路のため、右折はタイミングが合わないと難しいと思います。

確実なのは、地図にあるように西から進入すると、対向車を気にせず入りやすいです。

YOSHI
どこかわからず一度通り過ぎてしまい、グルッと周辺を一周してしまいました。

無人販売機で薪が買える

無人販売機

無人販売機は入り口の門が開いてれば、いつでも購入することができます。

乾燥クヌギ乾燥カシ(角材)、ミックス3種類を販売してます。

  • 焚火用(束売り)
    • クヌギ、カシ600円
    • ミックス500円
乾燥カシ(角材)
YOSHI
撮影時は乾燥カシのみ入ってました。
両替機

「小銭忘れた〜」ってことが無いよう無人機の横には、1,000円札の両替機が置いてありました。

端材は土のう袋に詰め放題

niikawa firewood

こちらは薪ストーブ用に加工した際に出た端材になります。

  • 端材薪(袋詰め放題)300円
端材

1m x 1mくらいの金網BOXに、ドカドカと積まれた端材ですが、乾燥してる薪と未乾燥の薪が混在してるそうです。

未乾燥7乾燥3くらいの割合だとか。

土嚢袋

土のう袋は、BOX横にぶら下げられてます。こちらの土のう袋に薪を詰めまくった場合、大体15kgくらいは入るんだとか。

詰め放題はとても人気らしくて、ほとんどの方が端材をまとめ買いするそうです。多い人になると一度に5〜6袋も購入されることも。

YOSHI
僕も購入したかったのですが、バイクだったので泣く泣く帰りました(涙)
お金投入口

お金はこちらのBOXに入れてください。

焚き付け用の端材は、購入者のみ無料

焚き付け用の端材

焚き付け用の端材は、購入され方用無料で提供してるそうです。

土日祝も買えるが

無人販売ですが、会社入り口の門が開いてれば、いつでも利用できます。

週末(土日祝)は、社長が出社して薪割りをしてるそうですが、気まぐれに外出するらしく、「来てみたら門が閉まってた!」ってこともあるそうです。

その際は、時間をズラして来てくださいとの事でした。

会社が空いてる時間の目安
  • 平日7:00~19:00

  • 土日祝8:00~18:00

まとめ

niikawa firewood」の薪情報はいかがだったでしょうか。

ネットで見つけてからずっと気になってまして、なかなか筑後市に行く予定がなかったですが、近くのキャンプ場で宿泊した帰りに取材させてもらいました。

休憩中にも関わらず、従業員の方には親切に色々と教えてもらい感謝です。

YOSHI
薪をまとめ買いしておきたい方は、ぜひ利用されてください。